国内旅行 屋久島~鹿児島 2日目

屋久島、2日目の朝、残念ながら曇り空。本来なら、宿から目の前の海にに見えるはずの日の出も、拝めず、、、。いったん、6時に起きてみたものの、二度寝。 1ヶ月、35日は雨、と言われる屋久島。とは言え、降ってはいない。天気予報によれば、15:00以降に…

国内旅行 屋久島~鹿児島 1日目

2024年3月は、ハワイに続いて、国内の海への旅。 とうとう、屋久島へ! 屋久島は、1993年、白神山地とともに自然遺産として日本ではじめて世界遺産登録リストに登録された。いつか行ってみたい、、、と思いながら、とうとう30年たってしまったということだ・…

『AI時代を生き抜く2 プログラミングの基本』 by 土屋誠司

AI時代を生き抜く2プログラミング的思考が身につくシリーズプログラミングの基本土屋誠司創元社2020年9月20日 第1版第1刷発行 先日、シリーズ5を読んでみたら結構勉強になったので、改めて、シリーズ2 プログラミングの基本を図書館で借りて読んでみた…

『人生後半の戦略書』 by アーサー・C・ブルックス

人生後半の戦略書ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法アーサー・C・ブルックス木村千里 訳SB Creative2023年3月10日 初版第一刷発行From Strength to Strength Finding success, happiness, and deep purpose in the Second Half of Lif…

『上野千鶴子のサバイバル語録』 by 上野千鶴子

上野千鶴子のサバイバル語録上野千鶴子文春文庫2019年4月10日 発行 図書館の棚で目に入った。薄くて簡単に読めそうと思って、時間つぶしに借りてみた。私にとって上野千鶴子さん言葉は、ものによっては共感するし、ものによっては共感できない。でも、こうし…

『師匠』 by 立川志らく

師匠立川志らく集英社2023年11月10日 第1刷発行 新聞の広告でみたのだったか?、、、忘れてしまった。けど、気になったので、図書館で予約していたのが回ってきたので、読んでみた。 著者の 立川志らくさんは、1963年東京都生まれ。1985年 立川談志に入門。 …

『淡い焔』 by ウラジーミル・ナボコフ

淡い焔ウラジーミル・ナボコフ 著森慎一郎 訳作品社2018年11月20日 初版 第1刷印刷2018年11月25日 初版 第1刷発行PALE FIRE:A Poem in Four Cantos(1962) 先日、 アラスター・グレイの『ラナーク』の日本語版を読んで、訳がいいなぁ、って思った。 megureca…

『お金のむこうに人がいる』 by 田内学

『お金のむこうに人がいる』元ゴールドマンサックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済入門田内学ダイヤモンド社2021年9月30日 第一刷発行 先日、田内さんの『君のお金は誰のため』が面白かったので、図書館で田内さんの本を探して借りて読んでみ…

『宴のあと』 by 三島由紀夫

宴のあと三島由紀夫新潮文庫昭和44年7月20日発行令和2年2月5日 78刷令和2年11月1日 新版 発行*この作品は 昭和35年11月 新潮社より刊行された。 三島由紀夫の作品だけれど、読んだことがあるのかないのか、、定かでなかった。図書館でふと目に入ったので、…

『真夏の航海』 by トルーマン・カポーティ

真夏の航海SUMMER CROSSING (2006)トルーマン・カポーティ安西水丸 訳講談社文庫2015年3月13日 第一刷発行*本書は、2006年9月にランダムハウス講談社より単行本として刊行されました。 図書館の平置き棚で見かけたので、借りて読んでみた。 裏の説明には、”…

『世界は経営でできている』  by 岩尾俊兵

世界は経営でできている岩尾俊兵講談社現代新書2024年1月20日 第1刷発行 2024年2月21日 第4刷発行 友人がSNSで面白かったとあげていたのと、新聞の広告でも宣伝されていて、「大反響!ベストセラー」となっているので、読んでみようと思った。図書館で借りよ…

『注文の多すぎる患者たち』 by  ロマン・ピッツィ

『注文の多すぎる患者たち 野生動物たちの知られざる 診療カルテ』 ロマン・ピッツィ 著不二淑子 訳 株式会社ハーバーコリンズ・ジャパン2024年1月18日 発行 第1刷 Exotic Vetting - What Treating WIld Animals Teaches You About Their Lives (2022) 日経…

『風をとおすレッスン  あいだで考える』 by 田中真智

風をとおすレッスンあいだで考える 人と人のあいだ田中真智創元社2023年8月10日 第1版第1刷発行 真智さんの本だから、読んでみた。 田中真智さんは、1960年生まれ。あひる商会CEO。 立教大学観光研究所研究員、 元立教大学講師。 エジプトに8年にわたって 滞…

『坂の上の雲 三』 by 司馬遼太郎

坂の上の雲 三司馬遼太郎文藝春秋2004年5月15日 新装版 第1刷発行2009年10月30日 新装版 第4刷発行*本書は 昭和45年(1970)6月に刊行された『坂の上の雲 三』の新装版です。 『坂の上の雲 二』の続き。 megureca.hatenablog.com 日露戦争の戦況がメイン。…

『アーサー王物語』by ジェイムズ・ノウルズ

アーサー王物語ジェイムズ・ノウルズ 作金原瑞人 編訳偕成社文庫2000年7月 1刷 2017年9月 16刷KING ARTHER AND HIS KNIGHTS 読み物として有名な、『アーサー王物語』だけれど、読んだことが無かった。 先日 図書館を歩いていたら、 児童書のコーナーで見つけ…

『進化思考』 by 太刀川英輔

進化思考生き残るコンセプトをつくる「変異と選択」増補改訂版太刀川英輔海士の風2023年12月31日 第1版第1刷 知人が、面白かったと言っていたので、図書館で借りて読んでみた。なかなか分厚い、単行本。出版の「海士の風(あまのかぜ)」とは、鳥取県の北6…

海外旅行 ハワイ 5日目 ( 最終日)

出発から5日目、ハワイの旅もおしまい。 マイナス19時間という、わかりにくい時差で、時間感覚がよくわからなくなっているけれど、ハワイの夕方に飛行機にのって、翌日の夜に日本に戻るという、、、行きは、1日得した気がするけど、帰りは、1日損した気が…

海外旅行 ハワイ 4日目

出発から4日目、ハワイでの3日目は、ようやく自由行動。 同行しているメンバーの1人が、レンタカーしてくれるというので、大人三人と中学生、高校生の5人で、ノースショアへ! 途中、パールハーバーによってみたら、荷物は持ち込めず、まわるのに2時間…

海外旅行 ハワイ 3日目

出発から3日目、ハワイでの2日目が、ホノルルフェスティバル、イベントの本番。 ホテルで着物着て、三味線かかえて、会場までは、タクシーで、10分くらい。タクシーメーターは、信号で止まっている間にも、カチカチあがり、、、結局、20ドル弱。 そして、会…

海外旅行 ハワイ 2日目

日本から数えれば、到着した日が2日目。それが、ハワイ一日目。 成田を21:00過ぎに離陸した飛行機は、ハワイ時間、朝の9:00過ぎに着陸。 時差19時間。 つまり、出発前の時間に戻ってしまうのだ。 飛行機は、ほぼ満席。横に2, 3, 2席だったので、そんなに大…

海外旅行 ハワイ 1日目

なんと、今年初めての海外旅行は、ハワイ。 しかも、団体御一行様のひとりとして、、、。 JTBが主催する、ホノルルフェスティバルに、ご縁あって参加することに。日本からたくさんの団体が参加するようだが、私たちのチームは、11人の小チーム。いわゆる旅行…

展覧会「フランク・ロイド・ ライト 世界を結ぶ建築」 @ パナソニック汐留 美術館

フランク・ロイド・ ライト 世界を結ぶ建築[ 帝国ホテル 2代目 本館 100周年]@ パナソニック汐留 美術館 汐留のパナソニック汐留美術館で開催中の、フランク・ロイド・ライトの展覧会に行ってきた。開館20周年記念展とのこと。 雨が降る三月の平日。そんな…

『 ビアトリクス・ポター物語 ピーターラビットと自然を守った人』 by キャティ・ウーリー

ビアトリクス・ ポター物語ピーターラビットと自然を守った人キャティ・ウーリー 文ジニー・スー 絵中井はるの 訳河野芳英 監修化学同人2023年9月4日 初版第一刷発行Beatrix Potter:Victoria and Albert Museum, London, 2022 図書館で子ども本のコーナーの…

『美味しい 英国紅茶のお話』 by  田宮緑子 (グリン子先生)

美味しい 英国紅茶のお話 イングリッシュ・ミルクティーの絵本 田宮緑子 (グリン子先生)テン・ブックス2016年4月5日 初版 第1刷発行2016年5月26日 第2刷発行 図書館で目に入ったので借りてみた。 ちょうど、今年のお正月に日本に帰国していたロンドンの友…

『点と線』 by 松本清張

点と線松本清張新潮文庫昭和46年5月25日 発行平成15年5月30日 97刷改版平成20年6月10日 120刷 英語の先生に、「情死心中」って「suicide(自殺)」と違うのか?と聞かれて、なんでそんな言葉?!?!って思ったら、読書好きな彼は、『点と線』を読んでいるの…

『ロビンソン・クルーソー』 by ダニエル・デフォー

ロビンソン・クルーソーダニエル・デフォー唐戸信嘉 訳光文社2018年8月20日 初版第1刷発行 福音館書店のピーターラビットシリーズの最終巻で、こぶたのロビンソンがたどり着いた島のことをしりたければ、『 ロビンソン・クルーソー』を読んでみて、とでてき…

『AI時代を生き抜く5  ネットワーク・通信のしくみ』  by 土屋誠司

AI時代を生き抜く5プログラミング的思考が身につくシリーズネットワーク・通信のしくみ土屋誠司創元社2021年5月20日 第1版第1刷発行 図書館のティーンズのコーナーで目に留まった本。 最近、会議通訳の仕事で、IT関係の内容が多いのだが、語学力の前に、…

『スコットランド  目で見る世界の国々46』 by メアリー・M・ロジャース

スコットランド目で見る世界の国々 46メアリー・M・ロジャース三村美智子 訳国土社1997年3月10日 初版印刷1997年3月15日 初版発行Visual Geography Series SCOTLAND (1995) 図書館のティーンズ向けのコーナーにあった世界の国々を紹介する本のシリーズ。見…

『こぶたのロビンソンのおはなし』 by ビアトリクス・ポター

こぶたのロビンソンのおはなしビアトリクス・ポター さく・えまさきるりこ やく福音館書店1993年9月15日 発行 2002年10月1日 新装版発行 2019年11月5日 新装版改版発行ピーターラビットの絵本 24 石井桃子さんの翻訳シリーズを求めて読み始めた福音館書店…

『Qアノンの正体 陰謀論が世界を揺るがす』 by ウィル・ソマー

Qアノンの正体陰謀論が世界を揺るがすウィル・ソマー西川美樹 訳河出書房新社2023年11月20日 初版印刷2023年11月30日 初版発行 先週末、2024年2月24日の日経新聞朝刊の書評欄で紹介されていた。紹介のされ方が、「絶賛」ではないところが、ちょっと興味をひ…