フランス9日目 シャンパーニュ最終日

前日に受けたコロナPCRの結果は、無事に?!?!陰性に。あ~~、、帰国できてしまう。。。

厚労省のmySOSアプリに登録するのだが、ホントに使いにくい!!!もうちょっと、なんとかとならんのか!!と、思う。おまけに、私の携帯電話のメモリーがパツパツなこともあり、動きの遅いこと遅いこと、、、。でも、無事に青い画面に変わりました。青信号、と言うことで、青い画面を見せればよいらしい。。

 

さて、シャンパーニュも、最終日。ホテルの朝御飯を食べてからHautvillers村のルイ・ニケーズ Louis Nicaiseへ。小さなメゾンだけれど、帝国ホテルでも使っているらしい。作り手さんは、ジャック・セロスでも働いていたと言う若者。日本でも、注目アップ中、と。

https://mathusalem.jp/?mode=grp&gid=1009579


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Brutから四種類、テイスティング。テクニカルシートもしっかり情報を提供していて、いかにも若い作り手さん。実際、オーナーの彼は、童顔で可愛い。若そう。酸がしっかりしているのはもちろん、フルーツの香りも花の香りも、フレッシュでいてしっかり。NVも、ミレジメも、どれもこれも買いたくなる。。価格も、どれも美味しいのに19~50€位。

結局、3本購入。


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ゆっくりテイスティングしていたので、すでに12:00近い。Hautvillers村をはなれて、エペルネからランスへ。たくさんの大手メゾンが並ぶ。


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3年前も、エペルネ、ランス、と訪問したのだが、観光名所のノートルダム大聖堂は、観光しなかった。今回は、せっかくなので、ちょっぴり観光も。


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初めてランスの大聖堂へ。歴代のフランス国王戴冠式が行われてきた場所で、ステンドグラスが有名。世界遺産でもある。そして、特に入って一番奥にある、シャガールのステンドグラスが美しい。シャガールの青!


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大聖堂は、どこに行ってもそうだけど、圧巻!と言う感じ。パワースポットでもあるらしい。なにも感じなかったけど、、、。

聖堂正面左手には、ランスの微笑み、といわれる天使の像も。


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連日、飲んで、食べて、、、それでも健康的にお腹はへる、、、。友人の1人は、19:00の飛行機で帰国するので、シャルル・ド・ゴールに向かいつつ、軽くランチにすることに。

おじさまを含め、4人そろっての最後の食事は、まさかのケバブ

ランスの街中で美味しそうなお店からテイクアウト。高速道路のパーキングエリアでピクニックランチ。


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悪くない!!美味しかった。

しかし、凄いボリュームで食べきれず、、、。これで、6.5€なのだから、worker達が食べるわけだ。

 

心もお腹も満たされ、西に向かう。

シャルル・ド・ゴールで1人とバイバイ。そしてパリ市内へ。私も、本当はシャンパーニュから直接帰国するつもりだったのだが、ボケッとしていて飛行機がとれなかった、、、ので、市内のホテルに1泊してから、帰国することに。

 

パリ市内に戻ってくると、何故か、通行止めの通りが、あちこちに、、。ポリスもあちこちに立っている。むむむ?何か大きな事故か?!と、思いきや、LGBTパレードとやらで、、、大渋滞。

シャンパーニュからシャルル・ド・ゴールよりも、シャルル・ド・ゴールからパリ市内の方が時間がかかった。

 

そして、フランス、最後の晩餐は、おじさまイチオシのチャイニーズタウンの海老ワンタン!

まだ、そんなにお腹はすいていないはずなのだが、プリっプリで、めっちゃ旨いんだ!と言う説明を聞いていたら、、、お腹がぐぅ、、、。

 

パレードの渋滞を、回避しつつ、お店へ到着。渋滞で時間がかかったせいで、お腹もほどよく空いてきた。

ホントに美味しかった!!

他の料理も美味しいこと!

おじさまは、30年以上通っているとのこと。

わかる。やっぱりアジア人、中国料理も恋しくなる。


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いやー、満喫したなぁ。

 

ホテルまで送っていただき、フランス最後の夜は、モンパルナスのホテルに宿泊。

思えば、20歳での初めてのパリ1人旅の時もモンパルナスに泊まった。あの頃に比べれば、モンパルナス界隈も、髄分ひらけたし、ホテルも値上がりしたなぁ、、、と。

 

最後の夜は、少し、日本の時間を意識して、早めに寝ちゃおう、、、。

夢の時間は終わりつつある。

さて、購入したシャンパーニュを荷造りせねば、、!