アメリカ 2日目:アメリカの食事

アメリカ。昨日のつづき。

 

megureca.hatenablog.com

 

マンチェスターで迎えた初日の朝。外の空気はピリッとしている。まだ、ところどころ除雪された雪の山が残る。

前の晩、バスタブにお湯がたまらなかったので、朝、一応、フロントにお湯がたまらなーーい!と訴えてみた。午後にメンテナンスにみてもらうから、と言ってくれたけど、仕事が戻ってきたら、案の定?!なにも変化なし。しかも、ベッドメーキングもされていない。戻ったのが15:00頃だったので、「いつお掃除してくれるの?」とフロントに聞くと、掃除は明日します、と。おいっ!

ま、いいんだけどね。部屋は広いし、タオルもたくさんあるから・・・。

こんなことでは、動じない・・・。

 

昨晩のホテル周辺の散策から、朝ごはんを食べるには、そこそこの距離のところまで出かけないといけないことはわかっていた。時間はあるのだけれど、ちょっとめんどくさい。しかも、お腹が空いて目覚めたので、すぐ食べたい。とりあえず、フロント横に無料で提供されているポットコーヒーからコーヒーをドボドボいれて、アメリカンコーヒーと冷凍食品の「ベーコンエッグマフィン」、オレンジジュースで朝ごはんにした。マフィンとオレンジオレンジジュースはフロントでお金を支払うのだが、「部屋付け」にしたので、値段がよくわからないまま。。。あとで、確認したら、あわせて6ドル程度だった。マフィンは、直径7cm?ってくらい可愛いサイズ。それにしても、、、まずくはないが、おいしくもない・・・。これで毎朝ご飯はつらいなぁ・・・。次はガソリンスタンド横のコンビニモドキで買っておくことにしよう。

 

初日の業務は、翌日以降の業務の確認だけだったので、午後だけの予定だった。出かける前に、ランチを近くのお店で買ってきてすませた。朝がシャビーだったので、温かいちゃんとした食事をしたいと思って、グリルドチキンラップを購入したのだけれど、大きい、、、。

ま、美味しかった。ほぼ、マヨネーズの味って感じだけど。店のおばちゃんが、ラップはホワイトかスピナッチか、ときくのでスピナッチ、ほうれん草入り生地でラップ。

しっかり完食してから、仕事に出かけた。

 

ホテルでタクシーをお願いしようと思ったら、「Uberの方が速いし、安いよ」ということで、Uberで移動。往きのドライバーは、よく喋るドライバーだった。助手席に座った私は、ずーっと彼の狩り自慢の話に、へぇ、すごいねぇ、ほぉ、すごいねぇ、と。。なんでも、7歳のころから狩りをしていて、熊、鹿、ヘラジカ、などなど、、、狩るのだそうだ。でもって、熊は食べるのか?ときいたら、ゆっくり脂を落としながら焼くとうまいんだ、、と得意げに話してくれた。グリズリーも狩ったことがあるといっていたけど、北米にいるグリズリーって、もうほぼ絶滅してないっけ??とかおもったけど、へぇ、すごいねぇ、、、と、話を合わせておいた。ってか、熊を撃つってすごい。鹿狩りとはちょっと違うだろう・・・。

 

初日の業務を終えて、再びUberでホテルに戻り、夜ごはんを食べようとホテルに一番近いレストランにいってみると、なんと行列。1時間待ち、と言われて別の店をめざすことに。Japaneaseと書いてあるレストランと、99というアメリカのレストラン。せっかくなので、マサチューセッツが本部だという99を選択。

www.99restaurants.com

ステーキとシーフードのメインを2皿とって、3人でシェアして食べた。いわゆるアメリカのファミリーレストラン的なおみせだったけれど、美味しかった。サーロインもよい感じの焼き具合。ミディアムレアでお願いしたけど、ほぼミディアムかウェルダンってかんじ。。でも、ジューシーで肉汁たっぷり、美味しかった。シーフードは、ホタテとエビと白身魚のグラタンのようなメニュー。ボストンにいったら食べよう!と思っていたクラムチャウダーもいただいた。

 

ポーションも、大きすぎず、2皿を3人で食べてちょうどいい感じだった。悪くない。今週は、毎晩ここかも?!

 


どうやら、ボストン行ったら食べるべき!と友人に薦められていたロブスターには巡り合えそうにない。ま、仕方がない。マンチェスターを存分に味わおう。

 

明日からは朝から晩まで業務。がんばるぞーー。