アメリカ 6日目: 仕事の最終日 やはり海外旅の友は・・・

昨日の続き。

megureca.hatenablog.com

ようやく、一週間の仕事の最終日。金曜日。

 

今朝も、起きたらマイナス気温。

晴れているけれど、空気はキーーンとしている。

 

Uber使い5日目にもなると、だんだん呼ぶタイミングがうまくなる。ホテルロビーに全員がそろうと同時にUberがやってきた。順調に職場へ。

 

一日をフルにつかって、今週のラップアップ。一応、無事に終わった。今回は、色々と勉強になったことがたくさん。今回、初めてパートナーとして一緒に仕事をした方が、大ベテランだったのでたくさん助けていただいた。彼女がいてくれたから、私ものびのびと仕事をする事ができたように思う。感謝!!!良い人と仕事ができたことは、今回の出張の大収穫。ボストンには泊れず、ロブスターも食べられなかったけど・・・・。

 

初めて会う人同士がともに海外で仕事した一週間。よく考えると、私には初めての経験だったかもしれない。これまでの海外出張は、一人だったり、同行者がいたとしても同じ会社の同僚だった。そうか、これがフリーランスで仕事をするということだなぁ、なんて、改めて思った。

 

コロナが落ち着いてきて、日本国内での国際会議も増えてきて、明らかに現場に赴く仕事が増えてきた。今年は、OJTの機会が増えているので、また、海外にも出張できるように頑張ろう!

 

久しぶりの海外出張だったけど、以前のルーチン?!を思い出して日本から持参したものは、今回もしっかり私を支えてくれた。

持っていくと心の支えになるのは、

 

ペットボトルのお水。私は、預け荷物にするときには、2Lと500mlを一本ずつスーツケースにいれていく。夜に到着して水を買う場所がなくても、一晩しのげるお水は、心の支え。たまに、Complimentaryの水が一本も置いていないホテルがあるから。今回も、なかった。でも、ここの水道水はのんでも大丈夫らしい。たしかに、口にしても変な味はしなかったけど、ね。

 

フリーズドライの味噌汁

やはり、どんなに食事の美味しいところでも、日本のだしの味が恋しくなる。普段、自宅ではそんなにお味噌汁を飲むわけではないけど、海外に行くときは、いつも携帯。しかも、生味噌タイプより、フリーズドライがおすすめ。実際の加工技術からしても、実は生味噌タイプよりフリーズドライの方が風味を損なわないのだ。

 

ビスコ

これは、、、、また、自宅では食べることはあまりないけど、到着日の翌朝とかにも活躍。小腹がすいたときに、癒される。小袋になっているところも便利。現地についたら現地の時間に合わせて食事をするのがよいのだけれど、夜遅く着いたりすると食事を抜いてしまうことがある。そんなときも、とりあえず、朝ごはんにビスコがあれば!!元気が出る。

 

かっぱえびせん

これまた、普段は食べることはあまりないけど、旨味が欲しくなったときには、、まさに、やめられない、止まらない。

 

 

そして、封をあけた袋物を閉じるのに、ダブルクリップも持っていくと、文房具としても使えるので便利。ま、洗濯ばさみでもいいんだけどね。

 

洗濯物干しのピンチと、長いヒモ、洗濯ばさみ

もちろん、ちょっとした小物を洗濯して干すのに使うのだけど、ヒモも持っていくと意外と重宝する。今回は、使わなかったけど。

 

とまぁ、これらはどこの国に行っても、たいてい活躍してくる。あとは、タブレットスタンドや、読書スタンドは、飛行機の中でも活躍。

 

1週間以上の場合は、爪切りも持参。ネイルをしたりしない私は、爪が伸びてくると気になる。今回も、一回使った。

 

何はともあれ、無事に業務は終了したので最後の晩餐は、再び肉を食して終了。再び、99をおとずれたのだが、やっぱり美味しい。これで、20ドルくらい。

 

毎日、アメリカのニュースではトルネード被害の話題でもちきり。トルネードの多い国だとは言え、やはり気候変動の影響もあって増えているのだろう。。。帰りの飛行機は、予定通りに飛びますように・・・。