オーストラリア 7日目 @メルボルン

オーストラリアの旅もとうとう、最後のMelbourne。

明日の最終日は、午前中の飛行機なので、空港近くのホテルに2泊しての、2日目。

空港から市内までのシャトルバスで、街に繰り出す。

朝起きた時には、外は雨。10:00頃には雨も上がり、明るくなっていた。外に出ると、ブルッとする寒さ。ヒートテックに綿シャツ、薄手のウールのカーディガンに、薄手のパーカー。そして、ユニクロのウルトラダウンを着てちょうどいいくらい。冬だ。。

 

空港から街までは、SkyBusというバスで約25分。大人片道22ドル。往復だと35ドル。往復を購入。さすがに、もう、ワインはしこたま買ったし、重い荷物の買い物が目当てではないので。

 

街中は、シドニーよりだいぶ大きく感じる。今回の女子旅は、2018年に同じメンバーでシドニーに行ったことがあるので、なにかと、シドニーではどんなだったか、あの時は何を食べたか?などと回想しつつ、シドニーメルボルン、暮らすのならどっちがいいか、、、真剣にディスカッション。日本とは時差もほとんどないし、暮らしやすいだろうなぁ、、、と、思う。仕事も、ありそう。

 

市内では、一昨日、タスマニアの最終日にチョコレートやさんの日本人のお兄さんに教えてもらった、ケーキと紅茶が有名、と言うカフェに遅めの朝御飯?早めのランチ?をしに向かう。

 

お店はアーケード街にある、こじんまりとしたところ。私は、スイーツではなくクロックドムッシュを注文。友人のスイーツとシェアしたけれど、どれも美味しかった。店内のお客さんも皆さん幸せそう。美味しいものは人を幸せにする!


f:id:Megureca:20230506162249j:image


f:id:Megureca:20230506162305j:image


f:id:Megureca:20230506162319j:image

 

カフェのあとは、目の前にあったスパイス屋さんへ。特にオーストラリア産のハーブばかりということはなかったけど、店員さんに教えてもらって、魚料理に合うものを2種類、購入。ブレンドスパイスなので、使い勝手は良さそう。どんなお料理にするか、楽しみ。フライドポテトにも合いそう。量り売りで、2種類、合わせて30ドルくらい。楽しい自分へのお土産。

 

日本へのポストカードを出そうと思っていたのだけど、どこへ行っても切手がない。インフォメーションセンターのおばちゃんは、郵便局に自動販売機があるかも、と、言ってくれだけど、郵便局にもなし。

つくづく、今どき郵便ハガキを出す人なんて、いないんだなぁ。

せっかく、ポストカードをかいたけど、投函するのは、、、日本かもね。

 

友人のJurliqueの買い物がすんだら、ヴィクトリア・マーケットへ。所謂、ウェットマーケット。お肉にお魚、野菜に果物、目の保養。なかには、カンガルーの肉はもちろん。クロコダイルまで。イヤー、ワイルド。。


f:id:Megureca:20230506162456j:image


f:id:Megureca:20230506162532j:image

 

マーケットでは、特に買い物はせず、遅めのランチを目指して、街を歩いた。高層ビルは、どれもエキセントリックなデザインや、色使い。なんとも、不思議な街だ。

遅めのランチは、シーフード屋さんへ。バロッサバレーのセミヨンをフルボトルで注文。なかなか美味しかった。ほんとは、ハンターバレーのセミヨンを飲みたかったのだけど、在庫切れだった。

 

メルボルンは、なんと言うか、八重洲と京橋にアーケード街を足したような、、、街だった。住むなら、シドニーの方がのんびりできるかなぁ。。。なんて、数日いたくらいでは、、、わからないけどね。

 

早めにホテルに戻り、夜ご飯は、また、部屋でちょっとつまんで、ちょっとビール、ワイン。

満喫したオーストラリア。

 

あとは、買い込んだワインが、割れずに日本に届けば、完璧。いくら使ったかは、帰国してから計算、、、という事で、最後の夜は、ゆっくり寝る。

 

オーストラリア、最後の夜は平和にふけていった。