オーストラリアから帰国

連休のオーストラリアの旅は、あっという間に終わってしまった。けど、大いにリフレッシュ。

 

帰国の朝、メルボルン観光の夕方もさむかったけど、朝も、8℃と寒い。そして、とうとう、この景色からもさようなら。

 

ホテルからは、遠くにメルボルンの高層ビル街が見えた。京橋から新宿の高層ビルを見ている感じ??もうちょっと、近いか。

 

8:00に空港の目の前のPARK ROYAL HOTEをチェックアウト。3ベッドのファミリールームだったので、1部屋2泊して1000ドルちょっと。まぁ、便利さをとれば、1泊2万円強なら悪くない。大量に買い込んだワインを、分散して荷造したけど、、重い。。。ホバートからメルボルンへ戻ってきたときに空港で4$でかりた荷物カートを使って、空港へ戻る。飛行機は、10:30 メルボルンカンタス航空 羽田行。

ホテルからターミナル2までも、すぐなので、すぐにチェックイン。

飛行機は、エコノミーだけれど、私たちのうち二人がワンワールドのグローバル会員なので、ビジネスクラス窓口でチェックイン。預け荷物も重量制限をフルに活用。

若い時のように、たくさんお土産を買っていくという気分でもなく、早々にカンタスのラウンジに入って、朝ごはんにした。お腹が満たされ、満足。まだ搭乗まで時間があったので、最後に、、、泡でしめておいた。

 

 

 飛行機は、ほぼ満席。やっぱり、カンタスの機内は、JALANAより狭い。それでも、往きよりも快適に過ごせた。昼間便だったからかな。食事も、ランチ、間食、夕食、とわりとしっかり。味は、、、やっぱり、まぁまぁ、、、。夕食には、Fried rice with chickenを選択。帰宅しても冷蔵庫の中は空っぽだし、、と思って、なんだかんだ完食。お米は、パラパラのタイ米タイプだったけど、まぁまぁ、美味しかった。お腹空いていたし。

 

飛行機は、予定よりちょっと早く、20:00前に着陸したのだけれど、駐機場までだいぶ時間がかかった。飛行機を降りてから、パスポートコントロールまでも遠い・・・。やはり、日本の航空会社じゃないと、端っこにおいやられているんだなぁ、、という感じ。パスポートコントロールはさほど混んでいない。コロナのワクチン接種証明も不要になったので、入国まではそれなりにスムーズ。でも、荷物がなかなか出てこない。。。そこでだいぶ待たされ、かつ、電子税関登録をしていたのにも関わらず、まだ係りの人がなれていないのか、結局、ワイン8本持ち込みの税金700円を払うために、ずいぶんと時間がかかってしまった。空港を出たのは、21時過ぎ。まぁ、でも、無事に帰宅。持ち帰ったワインはすべて、無事!段ボールに6本。スーツケースに3本いれて持ち帰ったけれど、やはり、このくらいの量が持ち帰るにはちょうどいい。宅急便を使わずに持ち帰る、限界、かな。

 

さて、今回の旅、現地での宿泊、レンタカー、食事などで使ったお金が、3人で70万円弱。一人23万円くらい。プラス飛行機が羽田~メルボルン往復、メルボルン~デボンポート(タスマニア)、ホバート(タスマニア)~メルボルンで、30.5万円。合わせて54万弱で、9日間(機内1泊、ホテル7泊)。それに、自分用のワイン8本、お土産諸々、、、、。

 

3年ぶりに実現させたタスマニアへの旅は、大満足。

オーストラリアは、時差がほとんどないのが何より。一応、英語だし。

やはり、旅はいい。コロナで3年間、旅ができなかった反動で?!、今年は旅三昧になりそうだ。

本をもって、旅に出よう!!

ちなみに、今回の旅は、国際線の飛行機の中でしか本は読まず、もっていった2冊でちょうどよかった。

 

やはり、旅は楽しい。

一緒にいった友人にも感謝。