2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『世界史の分岐点』 by  橋爪大三郎、佐藤優

世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方橋爪大三郎、佐藤優 SB 新書2022年1月15日 初版第1刷発行 本屋さんの平積みで目に入ったので買ってみた。表紙の帯には、「経済・科学技術・軍事・文明、危機の時代に備える必須教養100年に1度のターニングポイント…

『冲方丁のこち留』 by 冲方丁

『冲方丁のこち留こちら渋谷警察署留置所』冲方丁集英社インターナショナル2016年8月31日 第一刷発行 図書館の店でふと「冲方丁」の文字が目にとまったので借りてみた。 まさか、ノンフィクションの告発本?!とは知らずに。 冲方丁さんと言えば2010年『天地…

禅の言葉  『本来無一物(ほんらいむいちぶつ) 無一物中無尽蔵(むいちぶつちゅうむじんぞう)』

今朝教えていただいた、禅の言葉 前にもおしえていただいた、基本の言葉。 『本来無一物(ほんらいむいちぶつ) 無一物中無尽蔵(むいちぶつちゅうむじんぞう)』 坐禅は、ボケっと座っていないで、一心不乱に心を込めて無になり切るという事が坐禅の基本。…

ロシアという国なのか、プーチンという人間なのか

2022年2月24日 ロシアのウクライナへの軍事侵攻が現実のものになってしまった。。。 トンガで海底火山が噴火しても、マダガスカルがサイクロンで被害にあっても、、日本は日本の朝がやってくるし、私のお腹はすくのだけれど、今回の衝撃はちょっと種類が違う…

『ソウル・オブ・マネー 』 by  リン・トゥイスト

ソウル・オブ・マネー人類最大の秘密の扉を開くリン・トゥイスト牧野内大史 訳株式会社ヒカルランド2013年5月31日第一刷 表紙には、以下の文字が並ぶ。 ”世界をまるっきり変えてしまう《お金とあなたの関係》消費されることなく、枯渇することなく、永遠に役…

『好奇心が未来をつくる』 ソニーコンピュータサイエンス研究所 編

好奇心が未来をつくるソニー CSL 研究員が妄想する人類のこれからソニーコンピュータサイエンス研究所 編祥伝社平成31年3月10日 初版第1刷発行 ソニーコンピュータサイエンス研究所とは、1988年に設立されたソニーの研究所。新たな研究領域や研究パラダイム…

『ミミズと土』 by  チャールズ・ダーウィン

ミミズと土チャールズ・ダーウィン渡辺弘之訳平凡社1994年6月15日 初版第1刷 森田真生さんの『僕たちはどう生きるか 言葉と思考のエコロジカルな転回』で出てきた本。 megureca.hatenablog.com 図書館で借りてみた。 文庫本。 進化論のダーウィンの最後の著…

『新・100年予測 ヨーロッパ炎上 』 by  ジョージ・フリードマン

新・100年予測 ヨーロッパ炎上 ジョージ・フリードマン 夏目大 訳 早川書房 2015年7月20日 初版印刷 2015年7月25日 初版発行 原題:FLASHPOINTS The Emerging Crisis in Europe 佐藤優さんの『地政学入門』(角川書房)に出てきた本。 megureca.hatenablog…

『激動 日本左翼史  学生運動と過激派 1960—1972』by 池上彰、佐藤優

『激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960—1972』池上彰、佐藤優講談社現代新書 2021年12月20日 第一刷発行 本屋さんで、インパクトのある二人の顔写真の表紙で、平積みされていた。池上さんと佐藤さんの本だし、買ってみた。 本書は前作があったらしい。『…

禅とは何か。

禅とは何か。 本日のZoom坐禅会で教えていただいたお話。禅とは何か? 武士道は宗教か? あまり難しいことは意識せずに、静かな時間が好きなので、朝の坐禅に参加しているけれど、改めて、復習。私自身、禅は宗教とは思っていない。一つの心の整え方、と言っ…

『あぶない一神教 世界の「混迷」を解き明かす最強の入門書』 by  橋爪大三郎、佐藤優

あぶない一神教世界の「混迷」を解き明かす最強の入門書橋爪大三郎、佐藤優小学館新書2015年10月6日 橋爪大三郎さんと佐藤優さんの本だから、借りてみた。『ふしぎなキリスト教』とキリスト教つながり。 2015年と、ちょっと古いけれど、手元にお二人の新しい…

『ふしぎなキリスト教』 by  橋爪大三郎、大澤真幸

ふしぎなキリスト教橋爪大三郎、大澤真幸講談社現代新書2011年5月20日 第1刷2011年9月28日 第7刷 色々読んでも、やっぱりよくわからないキリスト教。でも、キリスト教がわからないと、欧米の価値観が、やっぱりよくわからないのだよなぁ、、、と思って、図書…

『ヤマザキマリの世界逍遥録』 by  ヤマザキマリ

ヤマザキマリの世界逍遥録ヤマザキマリ株式会社 JAL ブランドコミュニケーション 発行株式会社 KADOKAWA 発売2021年3月31日 本書は JALグループ機内誌『SKY WARD』で連載した「ヤマザキマリの世界逍遥録」2018年5月号から2020年10月号掲載分と、JALカード会…

映画『500ページの夢の束』

500ページの夢の束(字幕版) 監督:ベン・リューイン外国語映画20181時間33分 英語のリスニングの勉強のつもりで 、Amazon プライムで見始めた映画。しかし見始めたら面白くて、結局夜更かしして、全部見てしまった。日本の映画館で上映されていたのかも、良…

『金閣寺』 by 三島由紀夫

金閣寺三島由紀夫新潮文庫昭和35年9月25日発行令和2年5月25日143刷令和2年11月1日新版発行令和2年11月30日2刷 どれだけ売れたんだ!という刷数。先日、知人との会話に出てきて、むかーし読んだと思うのだけれどあまり覚えていなかったので、図書館で借りて読…

『多様性を楽しむ生き方』 by ヤマザキマリ

多様性を楽しむ生き方 「昭和」に学ぶ明日を生きるヒントヤマザキマリ小学館新書2020年12月1日 初版第1刷発行 図書館で”ヤマザキマリ”で検索して出てきた本。借りてみた。2020年だから、コロナの最中、日本にとどまっている間の作品。「昭和」の香りがする一…

『この不寛容の時代に ヒトラー「わが闘争」を読む』 by  佐藤優

この不寛容の時代に ヒトラー『わが闘争』を読む佐藤優新潮社2020年5月25日 佐藤さんの『危ない読書』第一章 独裁者の哲学 彼らはいかにしてひとを操ったのか?に最初に出てきたのが、『わが闘争』(アドルフ・ヒトラー)。 megureca.hatenablog.com でも、…

特別展ポンペイ @ 東京国立博物館 平成館

特別展ポンペイ 東京国立博物館 平成館で開催中の、「特別展ポンペイ」へ行ってきた。 今回はイタリア・ナポリ国立考古学博物館が所蔵する貴重な宝飾品や壁画、彫像、日用品など約150点が出品されるいわばポンペイ展の決定版。 主催:東京国立博物館、ナポリ…

『ヴィーナス・シティ』 柾五郎

ヴィーナス・シティ柾五郎早川書房1992年11月10日印刷1992年11月15日発行 SF好きの友人が「当時読んでもなんだかよくわからなかった。でも、今ならもっと楽しめる。」と言っていた本。図書館で借りてみた。 1992年、30年前の本。出版社が早川書房であること…

『オーバーストーリー』 by  リチャード・パワーズ

オーバーストーリーリチャード・パワーズ木原善彦 訳新潮社2019年10月30日(原書:The Overstory 2018) 森田真生さんの『僕たちはどう生きるか』の中で出てきた本。 megureca.hatenablog.com 図書館で借りてみた。674ページの分厚い単行本。それでも、短い…

『人間の運命』 by ショーロホフ

人間の運命ショーロホフ米川正夫、漆原隆子 訳角川文庫昭和35年11月10日初版発行平成20年11月25日改版初版発行 佐藤優さんが、『十五の夏』のなかで中学生の時に読んでモスクワのラジオ局に感想文をおくったことで、ラジオ局の人が覚えてくれていた、という…

『愛に始まり愛に終わる 瀬戸内寂聴108の言葉』

愛に始まり愛に終わる 瀬戸内寂聴108の言葉瀬戸内寂聴宝島社2021年5月10日 第1刷発行 表紙の写真は篠山紀信さんによるもの。なんとも寂聴さんらしい、首の傾げ方、歯を見せた笑顔、眉毛も漫画のように可愛い弧を描いている。にこちゃんマークみたい。素敵な…

『酒と作家』 平凡社

酒と作家平凡社2021年9月22日 様々な著名人の酒にまつわるエッセイを集めたもの。笑った。ふふふ、って感じで笑える。おもろい、って感じ。 そうそうたるメンバーがでてくる。時代も、高村光太郎(1883年)から村上春樹(1949年)、さくらももこ(1965年)、、…

禅の言葉 『十牛の図』

今朝教えていただいた、禅の言葉。 いや、禅の図かな。 『十牛の図』 宋の時代、廓庵(かくあん)禅師が描いたと言われるもの。図そのものは、たくさんあって、色々な人が書いている。悟りの十段階を示したもの。 牛が描かれている、10枚の絵。牛が、「真の…

『アルゴリズムの時代 機械が決定する世界をどう生きるか』 by  ハンナ・フライ

アルゴリズムの時代 機械が決定する世界をどう生きるかハンナ・フライ森嶋マリ 訳文藝春秋2021年8月25日HELLOW WORLD, How to Be Human in tne Age of the Machine 2018 六本木アカデミーヒルズで、2021年に読むべき新刊として紹介されていた本。原本は、201…

『地政学入門』 by  佐藤優

地政学入門佐藤優角川新書2021年11月10日初版2016年晶文社の『現代の地政学』を改題し再編集したもの。 地政学つながりで、図書館で借りてみた。 元は2016年の本ということだが、新書版のまえがきには2021年8月15日、イスラム教スンナ派の武装組織タリバンが…

寒中坐禅会 禅の言葉 松樹千年翠

全生庵 寒中坐禅会 2022年最初の全生庵での坐禅会に参加してきた。寒かった。 いやぁ、寒かった。 住職が、「0.1℃くらいは、暖かくなるかも」と、お堂の障子を閉めてくださったが、寒かった。 20分間の坐禅を、二回。寒かった分、雑念よりも寒い寒い、、、で…

『ライオンのおやつ』 by 小川糸

『ライオンのおやつ』小川糸ポプラ社2019年10月7日第一刷 2021年の春頃、友人が「読み終わって温かな気持ちになった」と言っていた本。 テレビドラマになったのは知っていたけれど、私は見ていない。ストーリーも知らない。図書館で予約したら、すさまじい数…