６日目で、タスマニアのは最後。
Hobartのホテルは、朝食付きでファミリールーム、290ドル。広々しているし、よく寝ました。駐車場代は、別途とられたけど。
ホテルの朝御飯は、スクランブルエッグにマッシュルームのソテーをつけて、あとは、ビュッフェ。他にも玉子料理メニューは色々あって、なかなかのボリューム。美味しい。
はちみつは、巣箱のブロック？が。ドーンと。
マヌカハニーとは言わないけど、濃いハチミツで元気もりもりになれる感じ。美味しかった。
ホテルをチェックアウトして、荷物を預けたまま、ホバートの街を散策。タスマニアの一番の街は、さすがに人も多く、ショッピングモールもあちこちに。日本から調べて狙っていた、coal river farmというチョコレート屋さんに寄って、お土産購入。お店の人が、「日本人の方ですか？」と声をかけてくれて気がついたのだが、日本人の男性が店員さんだった。メルボルンで５年ほど別のチョコレート屋さんで働いて、タスマニアに移って１年とのこと。日本へのお土産ならこれが溶けにくくてよい、など、色々親切に教えてくださった。ありがとうございます！
街は紅葉が始まり、人々は、ダウンやコートを着こんだ人もいれば、ちょっと寒そうなシャツの人も。日本とは季節が逆なことを実感。冬へ向かっている街の景色だった。
ホバートの街を堪能したら、とうとう、さようならタスマニア。空港に向かった。空港近くのスタンドでレンタカーのガスを満タンにして、レンタカーを返却。それぞれワインを買ったので、スーツケースのほかにも重い荷物が、、、ターミナルビルまでは、目の前だけど、とてもじゃないけど手では運べない。レンタカー会社のお兄さんに聞いたら、あっちのはしにカートがある、と。なんと、カートは有料！5＄もした！けど、やむ無し。
無事に、メルボルン行きの飛行機にチェックイン。重い荷物を預けて、あとは搭乗を待った。あと、街中で探してもみつからなかった、タスマニアらしいお土産Tシャツを空港内のお土産やさんで購入。自分への旅の記念。Sサイズでも、大きそうだったので、子供用の14と、書かれたのを一枚。うーん、14歳用かなぁ。。ま、いっか。50過ぎが、14歳用のTシャツ着ても。。。
今日は、ホバートからメルボルンまでの国内便のみ。飛行機は、ちょっぴり遅れて夜の19:00にメルボルンへ到着。空港目の前のホテルを予約していたので、また、カートを有料でかりて、ホテルへ。メルボルンは、２泊の予定。
メルボルンも、ひんやり。寒かった。
夕食は、ルームサービスをとって、タスマニアで買ってきたスパークリング、リースリングで晩餐。オージービーフのステーキ・シャンピニオンソース、インド・チキンカレー、リゾット(これが、洗面器か？！と思うほどの大皿。)、グリーンサラダ。友人の１人はいつものように早々にベッドへ。もう１人の友人とおしゃべりしながら、ちびちび、延々と食べて飲んで、、、あー楽しい。
あー、やっぱり部屋飲み最高！
明日は、メルボルン観光！初めてなのだ！
ワクワク！
