2025-01-01から1年間の記事一覧

『成長の臨界』by 河野龍太郎

成長の臨界「飽和資本主義」はどこへ向かうのか河野龍太郎慶應義塾大学出版会2022年7月15日 初版 第1刷発行 『日本経済の死角』『世界経済の死角』の著者である河野さんの著書。 megureca.hatenablog.com megureca.hatenablog.com 気になったので、図書館で…

『源氏物語 2』  by 角田光代

源氏物語 2角田光代 訳河出文庫 古典新訳コレクション2023年11月20日 初版発行 2024年10月31日 5刷発行 *本書は2017年9月に小社から刊行された『源氏物語 上』(池澤夏樹=個人編集、日本文学全集04) より「紅葉賀」から「明石」を収録しました。 1の続き…

『十代のきみたちへ  ―ぜひ読んでほしい憲法の本』 by 日野原重明

十代のきみたちへ―ぜひ読んでほしい憲法の本日野原重明冨山房インターナショナル2014年、5月3日 第1刷発行 図書館で、ティーンズの棚にあった本。日野原先生の本なので、借りて読んでみた。 表紙は、可愛いイラスト。富士山、鳩、男の子と女の子。里山だろ…

『失われた時を求めて14「 見出された時Ⅱ」』  by マルセル・プルースト

失われた時を求めて14「 見出された時 Ⅱ」マルセル・プルースト吉川一義 訳岩波文庫2019年11月15日 第1刷発行2019年12月6日 第2刷発行 底本:マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(1913-27) プレイヤッド版 失われた時を求めて 第13巻の続き。 megur…

『人間失格』 by 太宰治

人間失格太宰治新潮社昭和27年10月30日 発行平成18年1月15日 156刷 改版令和3年4月15日 209刷 図書館の棚で、目についてしまった・・・・。別に、読みたいと思っていたわけでもないけど、本が、「読んで、読んで」と言っていた。借りて読んでみた。 あまりに…

『QUEST「質問」の哲学』 by エルケ・ヴィス

QUEST「質問」の哲学「究極の知性」と「勇敢な思考」をもたらすエルケ・ヴィス 著児島 修 訳ダイヤモンド社2025年3月25日 第1刷発行2025年4月11日 第2刷発行Socrates op sneakers (2020) 新聞の広告で見かけて、面白そうだと思って、図書館で予約した。随分…

『それでも生きていく 不安社会を読み解く知のことば』  by 姜尚中

それでも生きていく不安社会を読み解く知のことば姜尚中(Kang Sang-Jung)集英社2025年8月30日 第一刷 姉が貸してくれたので、読んでみた。姜さんの本はあまり読んだことがないけれど、社会を見る目が、私の中では、湯浅誠さん(特定非営利活動法人全国こど…

『ヨシモトオノ』 by 吉本ばなな

ヨシモトオノ吉本ばなな文藝春秋2025年5月30日 第1冊発行 日経新聞、2025年7月12日の書評で紹介されていた本。 《評》は、歌人・東直子さん。記事には、”昔から幽霊が出てきたり、血が流れたりする映像を見るのは苦手である。なのに「世界のこわい話」、「日…

『知りたい 食べたい 熱帯の作物 コーヒー』  石脇智弘 監修

知りたい 食べたい 熱帯の作物 コーヒー石脇智弘 監修堀川理万子 絵と造形農文協2021年2月20日 第1刷発行 図書館の児童書のコーナーで目についた本。私は、コーヒーが大好き。ほとんど、カフェイン中毒なくらい、朝から晩までコーヒーを飲んでしまう。飲み…

『びっくりたまご』 by レオ=レオニ

びっくりたまご3びきの かえると へんな にわとりの はなしレオ=レオニ谷川俊太郎好学社2018年2月9日 第14刷©1994AN EXTRAORDINARY EGG (1994) レオ=レオニの絵本シリーズ。 megureca.hatenablog.com 図書館で借りて読んでみた。 表紙をめくると、いしこ…

『失われた時を求めて13「 見出された時 Ⅰ」』 by マルセル・プルースト

失われた時を求めて13「 見出された時 Ⅰ」マルセル・プルースト吉川一義 訳岩波文庫2018年12月14日 第1刷発行 底本:マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(1913-27) プレイヤッド版 『失われた時を求めて』 第12巻の続き。 megureca.hatenablog.com …

『山縣有朋の挫折 誰がための地方自治改革』 by 松元崇

山縣有朋の挫折誰がための地方自治改革松元崇日本経済新聞出版社2011年11月22日 1版1刷 日本の民主主義に関する話題の中で、松元さんの著書として引用されていたので、図書館で借りて読んでみた。 表紙裏の袖には、”「 東日本大震災と 世界的な経済危機の下…

『年賀状は小さな文学作品』 by 牛島信

年賀状は小さな文学作品牛島信幻冬舎2025年4月15日 第1刷発行 広告で見かけたのだと思う。気になって、図書館で予約した。忘れたころに、順番が回ってきた。そんなに人気作品だったのか。 幻冬舎のHPには、”弁護士として、小説家として、昼はメディアで企業…

『女たちよ、大志を抱け』 by 飯田未希

女たちよ、大志を抱け戦時下、外地で就職する飯田未希中央公論新社2020年9月10日 初版発行 日経新聞 2025年10月18日 朝刊の書評で紹介されていた本。 記事には、”前著『非国民な女たち 戦時下のパーマとモンペ』(中央公論新社)で、戦時中の自粛の風潮に抗…

『恍惚の人』 by 有吉佐和子 

恍惚の人 有吉佐和子 新潮文庫昭和57年5月25日 発行平成15年2月25日 52刷 改版令和5年3月5日 72刷 林芙美子の『浮雲』同様、高峰秀子さんの『渡世日記』を読んで、高峰さんが出演していた映画の原作として、読んでみたくなった本。 megureca.hatenablog.com …

『浮雲』 by 林芙美子 

浮雲林芙美子 新潮文庫昭和28年4月5日発行平成15年12月22日 79刷 改版平成23年11月30日 85刷 先日、高峰秀子さんの『渡世日記』を読んで、高峰さんが出演していた映画の原作として、読んでみたくなった本。 megureca.hatenablog.com 林芙美子さんは、(1903-…

『うさぎをつくろう  ほんものになった うさぎの はなし』  by レオ=レオニ

うさぎをつくろうほんものになった うさぎの はなしレオ=レオニ谷川俊太郎好学社2019年6月9日 第20刷©1982LET’S MAKE RABBITS (1982) レオ=レオニの絵本シリーズ。 megureca.hatenablog.com 図書館で借りて読んでみた。 表紙裏には、訳者・谷川さんのコメン…

『失われた時を求めて12「 消え去った アルベルチーヌ」』 by マルセル・プルースト

失われた時を求めて12「 消え去った アルベルチーヌ」マルセル・プルースト吉川一義 訳岩波文庫2018年5月16日 第1刷発行2018年6月25日 第2刷発行底本:マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(1913-27) プレイヤッド版 失われた時を求めて 第11巻の続…

『記憶するチューリップ、譲りあうヒマワリ  植物行動学』 by ゾーイ・シュランガ ー

記憶するチューリップ、譲りあうヒマワリ植物行動学ゾーイ・シュランガ ー岩崎晋也 訳早川書房2025年8月20日 初版印刷2025年8月25日 初版発行The Light EatersHow the Unseen World of Plant Intelligence Offers a New Understanding of Life on Earth(2024…

『源氏物語 1』  角田光代 訳

源氏物語 1 角田光代 訳河出文庫 古典新訳コレクション2023年10月20日 初版発行 2024年9月30日 8刷発行 *本書は2017年9月に小社から刊行された『源氏物語 上』(池澤夏樹=個人編集、日本文学全集04) より「桐壺」から「末摘花」を収録しました。 小林秀雄…

『「失われた30年」に誰がした 日本経済の分岐点』 by  リチャード・カッツ

「失われた30年」に誰がした ―日本経済の分岐点―リチャード・カッツ Richard Katz田中恵理香 訳早川書房2025年3月20日 初版印刷2020年3月25日 初版発行THE CONTENTS FOR JAPAN’S ECONOMIC FUTURE Entrepreneurs vs. Corporate Giants (2025) 日経新聞、202…

『遺伝子は不滅である』 by リチャード・ドーキンス

遺伝子は不滅であるリチャード・ドーキンス 著ジャナ・レンゾヴァー 画大田直子 訳早川書房2025年7月20日 初版印刷2025年7月25日初版発行THE GENETIC BOOK OF THE DEAD (2025) 2025年9月6日 日経新聞の朝刊、書評で紹介されていた本。 記事には、”あなたの体…

『うさぎたちの にわ』 by レオ=レオニ

うさぎたちの にわりんごの すきな うさぎの はなしレオ=レオニ谷川俊太郎 訳好学社2020年1月24日 第22刷©1975 レオ=レオニの絵本シリーズ。 megureca.hatenablog.com 図書館で借りて 読んでみた。 表紙を開くと、袖には、谷川さんのメッセージ。 ”〈あお…

『あいうえおの き』 by レオ=レオニ

あいうえおの きちからを あわせた もじたちの はなしレオ=レオニ谷川俊太郎 訳好学社2019年4月3日 第28刷©1975 レオ=レオニの絵本シリーズ。 megureca.hatenablog.com 図書館で借りて 読んでみた。 文字たちのお話。でも、表紙には葉っぱとミツバチ かな…

『妻たちの二・二六事件 [新装版]』 by 澤地久枝

妻たちの二・二六事件 [新装版] 澤地久枝中公文庫1975年2月10日 初版発行2017年12月25日 改版発行*『妻たちの二・二六事件』1972年2月 中央公論社刊 石戸諭著『昭和ノンフィクション名作選』の中で紹介されていた本。 megureca.hatenablog.com 気になった…

『生物学を進化させた男  エドワード・O・ウィルソン』 by リチャード・ローズ

生物学を進化させた男 エドワード・O・ウィルソンリチャード・ローズ的場知之 訳草思社2025年6月12日 第1刷発行SCIENTIST E. O. WILSON: A LIFE IN NATURE (2021) 2025年7月19日日経新聞の書評で紹介されていた本。記事には、”社会生物学論争とは、1970年代…

『デューン砂丘の子供たち 新訳版 下』 by  フランク・ハーバート

デューン砂丘の子供たち 新訳版 下 フランク・ハーバート酒井 昭伸早川書房 ハヤカワ文庫 SF 2024年3月10日 印刷2024年3月15日 発行*当書は1978年11月~1979年1月に三分冊でハヤカワ文庫SFから刊行された、『デューン砂丘の子供たち』の新訳版の二分冊のう…

『デューン砂丘の子供たち 新訳版 上』 by フランク・ハーバート

デューン砂丘の子供たち 新訳版 上 フランク・ハーバート酒井 昭伸早川書房 ハヤカワ文庫 SF 2024年3月10日 印刷2024年3月15日 発行*当初は1978年11月~1979年1月に三分冊でハヤカワ文庫SFから刊行された、『デューン砂丘の子供たち』の新訳版の二分冊のう…

『失われた時を求めて11「囚われの女Ⅱ」』 by マルセル・プルースト

失われた時を求めて11「囚われの女Ⅱ」マルセル・プルースト吉川一義 訳岩波文庫2017年5月16日 第1刷発行2017年12月25日 第2刷発行 底本:マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(1913-27) プレイヤッド版 『失われた時を求めて10「囚われの女Ⅰ」』の続…

国内観光通訳ガイド日記 その8 最終日/10日間

国内観光通訳ガイド日記 その8 最終日/10日間 ようやく迎えた最終日。前日も最後の大量の買物をしていたゲストたち。いったい飛行機のチケットはどういう荷物預かり条件なのだろう??? megureca.hatenablog.com 本日は、福岡国際空港まで送り届けておしま…